温室効果ガス排出量削減目標の設定について
2022年3月
当金庫はSDGsへの取組みの一環として、温室効果ガス排出量の削減目標を下記のとおり設定し、より一層省エネ化に向けて取り組んでまいります。
1.温室効果ガス排出量の削減目標
2030年度までに温室効果ガス排出量(※)50%以上削減を目指します(2013年度比) |
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- ※「GHGプロトコル」の算定基準に基づくScope1(直接排出)およびScope2(間接排出)の合計値
2.温室効果ガス排出量削減に向けた取組内容
当金庫では、SDGsへの取組みにおける重点テーマのひとつに「環境保全」を掲げており、従来よりクールビズやウォームビズの実施で電力使用量を削減するなど、環境負荷の低減に取り組んでまいりました。今後、空調機器の更新やLED照明への切替など省エネルギー化をはかり、温室効果ガス削減を進めてまいります。
3.温室効果ガス排出量の実績
単位:t-CO2
計測項目 | 2013年度 | 2023年度 | 2013年度対比 |
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Scope1 A重油・液化石油ガス・都市ガス・ガソリン |
323 | 171 | ▲47.0% |
Scope2 電力 |
4,199 | 2,598 | ▲38.1% |
合計 | 4,522 | 2,769 | ▲38.7% |
- ※ 温室効果ガス排出量の算定にあたっては、環境省公表の「サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量算定に関する基本ガイドライン」を参考としております。
- ※ 排出係数は、環境省公表の「温室効果ガス 算定・報告・公表制度における排出係数」、「電気事業者別調整後排出係数」を使用しております。
