「八本松八十八石仏」は、ＪＲ八本松駅を中心におよそ半径1.8kmの円内に点在する88体の石仏で、大正末期、北海道開拓で富を得て帰郷した地元の富豪堀岡熊次郎によって建立されました。四国霊場八十八ヶ所になぞらえ、如来・菩薩などの本尊の配列を四国霊場と同じくして配置されています。八十八石仏には熊次郎の、一人でも多くの人が詣でてくれるようにとの願いが込められています。
熊次郎の想いを引き継ぎ、「八本松」という地域をより多くの人に知ってもらい、また、実際に訪れていただきたく、ロビー展を行います。

名称	「八八八」末広がりプロジェクト　～「八本松八十八石仏」を次の「八十年」へ～
実施日	令和7年7月2日（水）～令和7年9月30日（火）まで
会場	八本松支店　店内ロビー
その他	お気軽にお立ち寄りください。